慢性的な肩こりの原因は、アゴかもしれません。人はアゴでバランスを取っているとも言われています。顎の歪みが体全体の歪みへとつながります。整体へ行って骨盤矯正や肩甲骨はがしなどをしてもらってもすぐに症状が戻るのは、顎関節へのアプローチをしてないことが一因と考えられます。顎関節にある咬筋などの咀嚼筋群は、人体の筋肉の中で最も強い力を発揮するとされています。通常、人間は、思いっきり食いしばっても自分の体重分の力でしか噛むことができないといわれています。(60kgの人であれば、60kg前後の力でしか咬めません)しかし、無意識状態で行われる食いしばりは自重の5~10倍の力で咬んでいる場合がほとんどといわれており、さらに局所的には30倍もの力がかかっているとも言われています。食いしばりが原因となり、側頭部や首・肩まわりの筋肉も緊張し、血流不足が起こることで頭から肩にかけて片側にだけ様々な症状が引き起こされます。また、首の筋肉が緊張することで頭部の血流不足が起こり、見づらいなどの目のトラブル、難聴・耳鳴りなどの耳のトラブルも起こることがあります。精神的なストレスは筋緊張を増強するため、仕事や家庭のプレッシャーが続く方ほど悪化しやすい傾向があります。40代以降はホルモンバランスの変化が血行を悪化させるため、「年々ひどくなっている」と感じる方が多いです。
顎の痛み・慢性肩こり(40代女性)
40代女性
1回目から顎の痛み軽減、週1回×6回の施術で痛みが出なくなった。諦めていた肩こりも改善して仕事に集中できるようになった。